名門フランチャイズの記録的な価格
ロサンゼルス・レイカーズに新しいオーナーが誕生した。元ディズニーCEOのボブ・アイガー氏と投資家のジョシュ・クシュナー氏が率いるグループが、チームを125億ドルで買収することに合意した。この価格はNBAフランチャイズとしては記録的なものであり、スポーツチームに支払われた金額としては過去最大級のものとなる。
この契約により、誰がレイカーズを引き継ぐのかという数ヶ月にわたる憶測に終止符が打たれた。レイカーズはスポーツ界で最も価値のあるブランドの一つである。NBAチャンピオンシップを17回獲得しており、米国第2のメディア市場でプレーしている。NBAのチーム売却のこれまでの記録は昨年樹立されており、今回の契約はそれを数十億ドル上回る。
誰が買うのか
アイガー氏は長年ディズニーを経営し、ストリーミング事業の立ち上げを主導した。クシュナー氏はテック投資家であり、元ホワイトハウス顧問のジャレッド・クシュナー氏の弟である。グループには他の投資家も含まれているが、その名前は完全には開示されていない。クシュナー氏の会社であるスライブ・キャピタルは、世界最大のテクノロジー企業のいくつかに投資してきた。
買い手は、いくつかの競合グループを抑えた。複数の入札者が100億ドル以上を提示したと報じられている。最終的な価格は、近年NBAの評価額がどれほど急速に上昇したかを示している。
今後どうなるのか
この売却はまだNBAオーナー会議の承認が必要である。この投票には通常数ヶ月かかる。それまでは、現在のオーナーグループがチームを運営し続ける。
新しいオーナーは、まだタイトルを追いかけているフランチャイズを引き継ぐことになる。レブロン・ジェームズは依然としてロースターに残っており、チームは近年プレーオフで深く進出している。ファンは、新しいオーナーがフロントオフィスやコーチングスタッフを変更するかどうかを注意深く見守るだろう。今のところ、レイカーズはバスケットボール界で最も深い資金力を備えて新時代に入ろうとしている。この契約はまた、チームのアリーナ計画とメディア権利の将来についての疑問も提起している。