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イラン、ニュージーランドと2-2引き分け 政治的緊張漂うW杯開幕戦

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試合レポート:イランが2度追いつく

ニュージーランドは23分にクリス・ウッドが先制。しかしイランは前半終了間際にサルダル・アズムーンのヘディングで同点。後半67分にカラム・マッコーワットが決めてニュージーランドが再びリードするも、10分後にイランのメフディ・タレミが相手の守備ミスを突いて冷静に決め、再び同点。2-2の引き分けは、7万4000人の観客を魅了したオープンで攻防の激しい試合を反映した。

ピッチ以上に政治が注目を集める

この試合はサッカー以上に政治的背景で注目された。スタジアムの一部はイラン国歌演奏中に静まり、他では歓声が上がり、テヘラン政府をめぐる深い分裂を反映。スタジアム外では数千人のイラン在外市民が抗議し、革命前の国旗を振る者も。緊張した雰囲気は、ヴァンス副大統領がスイスで米イラン和平交渉を行った数日後に生じ、スポーツイベントに外交的要素を加えた。

W杯への影響

両チームは勝ち点1でグループGに並び、勝ち点4で首位のポルトガルはDRコンゴに勝利している。イランは次にポルトガルと対戦し、ノックアウトステージ進出への道筋が決まる。ニュージーランドは初のW杯勝ち点を基にDRコンゴ戦に臨む。アミル・ガレノエイ監督は、チームは組織立ったニュージーランド相手に2度追いつき「精神力と回復力」を示したと述べた。

Source: daily8news