ベリンガムがチームを牽引
ジュード・ベリンガムがアステカ・スタジアムで見事なプレーを披露し、2得点を挙げ、10人のイングランドがメキシコを3-2で破り、W杯決勝トーナメント1回戦を突破。イングランドは準々決勝進出を決め、1966年以来の主要タイトル獲得を目指す。
ベリンガムがチームを牽引
イングランドはサカのクロスからベリンガムがヘディングで先制。メキシコはW杯5試合で初失点。ケインがPKで追加点を挙げたが、ディフェンダーのジャレル・クアンサーが退場し、イングランドは60分以上にわたり10人での戦いを強いられた。メキシコはラウル・ヒメネスとロベルト・アルバラードのゴールで同点に追いつく。
10人の粘り
10人でメキシコシティの高地と戦いながら、イングランドは過去の世代にはなかった落ち着きを見せた。ベリンガムが再び決勝点を挙げ、3-2の勝利をもたらし、1986年のW杯準々決勝でアルゼンチンに敗れた際の悪夢を払拭した。あの時はディエゴ・マラドーナが「神の手」ゴールを決めた。
試合をめぐる論争
試合前には、トランプ米大統領がバログン選手のレッドカード出場停止に関してFIFAにロビー活動を行ったと報じられ、論争が起こった。ベルギーサッカー連盟は、バログンの出場許可を巡りFIFAの決定に異議を申し立てており、北米で開催中のW杯に政治的側面が加わっている。