トーレスのゴールが緊迫した決勝を決める
スペインは2026年FIFAワールドカップ決勝で、延長戦の末アルゼンチンを1-0で破り優勝。ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで行われた試合で、フェラン・トーレスが唯一のゴールを決めた。アルゼンチンのレアンドロ・パレデスが退場処分を受け、南米王者は10人に。スペインはボールを支配しながらもアルゼンチンの組織的守備を崩せずにいたが、延長戦でついに得点した。優勝は2010年南アフリカ大会以来2度目。ラミン・ヤマルが大会最優秀若手選手、キリアン・ムバッペが得点王に輝いた。
メッシの感動的な別れ
これが最後のW杯と広く予想されるリオネル・メッシは、試合終了の笛の後、感動的な様子を見せた。39歳のスーパースターは決勝で無得点。ファンや両チームの選手がそのキャリアを称え、大会はサッカー史上最も偉大な国際的キャリアの一つにほろ苦い幕切れとなった。
トロフィー授与式でトランプ氏にブーイング
ドナルド・トランプ大統領とFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、トロフィー授与式で8万人以上の観客から大きなブーイングを受けた。この反応は大会を取り巻く政治的な雰囲気を反映。マドリードではスペインファンが歃声を上げ、チームがトロフィーを携えて帰国した。