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NASA、アルテミスIII月面ミッション向けSLSロケット最大部分を搬出

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コアステージ、最終組立へ移動

巨大なコアステージ部分(高さ15階建てビル以上)は、NASAのミシュード組立施設からフロリダへ向かうペガサス艀に運ばれた。ケネディ宇宙センターに到着後、アビオニクスと推進システムが装備され、固体ロケットブースターと結合される。ステニスで試験済みのRS-25エンジンは数週間以内にエンジン部に取り付けられる。

アルテミスIIIのスケジュール具体化

NASA当局者はアルテミスIIIが2027年の打ち上げ窓に向けて順調であると述べる。このミッションは月着陸軌道でオリオン宇宙船に搭乗した宇宙飛行士を送り込み、1972年のアポロ17号以来初の有人月面着陸となる。月周回軌道でシステムをテストするアルテミスIIとは異なり、アルテミスIIIは月の南極への実際の降下を試みる。科学者らは南極に水氷が存在する可能性があると考えている。

商業着陸船との統合に向けて

ミッション構成では、オリオンが月周回軌道で商業月着陸船とランデブー・ドッキングし、その後月面に降下する必要がある。有人着陸システムとして選定されたスペースXのスターシップ派生型は開発試験を継続中。NASA長官ビル・ネルソンはこの搬出を月への恒久的な存在確立への「具体的な一歩」と呼んだ。

Source: Daily8News