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FRB、金利据え置き インフレめぐり当局者間の溝浮き彫り

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またも据え置き

連邦準備制度理事会(FRB)は水曜日、金利を据え置いた。5回連続の据え置きで、市場の予想通りだったが、投票結果は一枚岩ではなかった。複数の当局者が反対票を投じ、インフレはなお高すぎると警告した。FRB議長のケビン・ウォーシュ氏にとって2回目の会合で、最も分裂が目立つ結果となった。

広がる反対

対立の核心はリスク評価の違いだ。多数派は金利が景気を冷やすのに十分で、追加利上げは景気後退を招きかねないとみる。少数派はインフレが1年以上目標を上回っており、放置すれば定着しかねないと警戒する。イランとの紛争で原油価格が上昇し、企業のAI投資も価格圧力につながる可能性がある。

市場の注目

債券投資家はFRBの将来指針のなさに不安を募らせている。次のインフレ統計と雇用統計が重みを増す。住宅ローン金利は約1年ぶりの高水準となり、6月の住宅販売契約は減少。株価は発表日に下落した。次回会合は数カ月で最も注目されるものになりそうだ。

Source: NBC News