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トランプ大統領、ニューヨークで共和党候補の応援演説、犯罪率低下を強調

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犯罪統計を披露

ドナルド・トランプ大統領は金曜日、ニューヨークの警察学校を訪れ、暴力犯罪率の低下を強調し、11月の中間選挙を前に接戦が予想される選挙区で共和党候補を支援した。この訪問は、トランプ氏が公安を党の選挙運動メッセージの中心に据えようとしている中で行われた。地元の警察官や関係者を前に、トランプ氏は自身の任期中に暴力犯罪と殺人率が急激に低下したことを示す新しい統計を指摘し、その減少は自身の政権の法執行政策によるものだと主張した。ただし、犯罪データによると、この減少傾向は現在の任期が始まる前から始まっていた。壇上の脇にはトッド・ブランチ司法長官とカシュ・パテルFBI長官が立ち、観衆を盛り上げるためにスピーチを行った。連邦法執行機関が党派的な集会への参加を一般的に避けてきたという長年の規範を破る、露骨に政治的なイベントへの彼らの登場だった。

接戦区の候補者を支援

このイベントは、ニューヨークの共和党候補者を支援するために設計された部分もあり、ナッソー郡長の再選を目指すブルース・ブレイクマン氏も含まれていた。共和党の挑戦者であるマイケル・リペトリ・ジュニア氏とジーニーン・ドリスコル氏も、ニューヨーク第3選挙区と第4選挙区で民主党現職の議席奪取を目指している。共和党ストラテジストのマット・ゴーマン氏は、トランプ氏の訪問は、共和党が多くの選挙区で苦戦を強いられている州で、党の支持基盤を活性化させることで、これらの候補者を後押しすることになると述べた。

不確実な政治的背景

大統領の登場は、政治的な運命が混在する時期に行われた。トランプ氏は一部の世論調査で支持率が低迷しており、イラン戦争は多くの有権者に不人気なままだ。公安は共和党が優位に立っていると信じている問題の一つであり、金曜日のイベントは中間選挙を前にその優位性を押し広げようとする試みだった。民主党は、暴力犯罪の減少はトランプ氏が就任する前から始まっていたことを示すデータを指摘し、政権の犯罪対策メッセージに反論している。減少の功績が誰にあるのかという議論は、選挙運動期間中も続きそうだ。

出典: Associated Press