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スペースX、ナスダック上場で時価総額2兆ドル超え、史上最大のIPOに

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スペースX、記録的な急騰でデビュー

スペースXの株価は金曜日のナスダック上場初日に19%急騰し、時価総額は2兆ドルを超え、世界で最も価値のある公開企業の一角に躍り出た。750億ドルのIPOはサウジアラムコの2019年の記録を破り、史上最大の新規株式公開となった。同社の支配的株式を保有するイーロン・マスク氏は、世界初の兆万長者となった。

「MANGOS」がウォール街のFAANGを取って代わる

この上場によりウォール街では再編が迫られ、アナリストは主要テクノロジー株の新たな頭字語として「MANGOS」(マイクロソフト、アップル、エヌビディア、グーグル/アルファベット、オープンAI/メタ、スペースX)を提案している。この変化は、スペースXの評価額が従来のテクノロジー大手に匹敵するか、それを上回っていることを反映している。航空宇宙、衛星通信、AIにまたがる同社の独自の立場は、投資家に現代のテクノロジー情勢の分類方法を再考させている。

個人投資家が殺到もリスクは残る

アナリストが収益に対する評価額の高さに警告を発する中、個人投資家はスペースX株に殺到した。同社のAIへの野心、スターリンク衛星ネットワーク、スターシップ開発計画は長期的な成長要因と見られているが、規制リスクや宇宙開発の資本集約的な性質は、一部の機関投資家に慎重姿勢を強めている。また、IPO後ロックアップが解除された際にスペースXの特別目的車両への投資家がどのような結果を被るかという疑問も浮上している。

Source: Reuters, BBC, ABC News